仕事と心のDiary

デトックスのための文章

いずれ辞めるのなら早いうちに

最近、顔が何だか荒れまくりでニキビだらけ。辞めてから、なにこれ?というぐらい一気に出た。母親には「真面目すぎる、価値観を変えなさい」と言われる…確かに、私そういう生き方しか知らないんだなと思った。

 

どの場所でも、とりあえず真面目にやるだけ。ハメなんて外したことないし、今更不真面目にと言われても、どうしたらいいか分からない。第一、ハメ外したいとかすら思わない人になってる。つまんない人なのかなぁ。

 

こんな時に笑っちゃえる人はやっぱり魅力的だよなと、自分でも思います。

 

実際困っているのが気力の無さで、仕事を探すのも面倒、自己分析するのも気が重い。自己啓発本は実家にもアパートにも床が抜けるぐらいあるのに。

 

死ぬまで自分を食べさせ続けなきゃいけないと思うと、気が遠くなる。10年とか20年とか働き続けている人達は、本当に偉いし神だと思う。私なんて、その半分で息切れしているのに。

 

嫌気が差してからの3年という年月のしわ寄せは、思ったよりも自分にとって大きかったようです。我慢している期間が長いと、回復もその分必要になる。

 

もうこの場所では自分は駄目だと思ったら、諦めないで、辞める決断をするべきです。いずれ決断をするのなら、早い方が精神的にダメージが少なく済みます。

 

出来損ない、と、いつももう一人の自分が言ってくる。美味しいもの食べたり、洋服買ったり、そういうことしていると「そんなことする資格あるの?」って。

 

不幸でいたいんだろうか。でも幸せになることには罪悪感があるし、よく分からない。