仕事と心のDiary

デトックスのための文章

月曜日の憂鬱

なんだか心が曇りの日ってあるものだ。先日『家にいるのに家に帰りたい。』という記事を書いたばかりだが、今日の自分もまたそんな感じだ。朝から「月曜 働きたくない」と検索してみたり(病んでいる)。

wasuresasete.hatenablog.com

 

でも、検索してみたら世の中に同じような人がたくさんいて。それで少しホッとして、それでもやっぱり次にはまたため息をついた。「よし、今日はゆっくりペースで働こう」と決意した日に限って、忙しいものだ。「こんなモヤッとした頭で作ったモヤッとしたデータ、本当に使えるのか?嘘でしょ、絶対」と自分のことが信じられず、異常なほどチェックに時間を掛けてしまう。

 

そんな中、オンラインで雑談が始まった。それどころではない私は、適当な返しをする。終業後、我に返って「あんな雑な返しをして大丈夫だった?私…」と、終わりなき反省会が始まる。

 

こういう日は決まって、「これから先もずっと働くのか…」「そんなの耐えられない。どうやって生きていけばいいんだ私…」「もうすぐGWが終わってしまう。GW前なのにGWでいたい(?)」などの思考が渦巻く。

 

日曜の私は月曜が来ることを恐れ、夜更かしをする。月曜になれば、私の頭はあらゆる場所から不安だけを掴んできて刺激する。昔のように本心を抑え込んで奮起させ、馬力で一週間走り抜けるみたいなことが出来ない(すごい表現だけど)。

 

嫌われ者の月曜日。私の月曜日は、何だか可哀想だ。