仕事と心のDiary

デトックスのための文章

シネスイッチ銀座の、ずっと眺めていたい公式Instagram。

今度の友人と会う予定の後、映画を予約しておいた。帰りが遅くなるので少し迷ったけど、席を押さえた瞬間からめちゃくちゃ楽しみになってきた。もう、心の中ではそちらの方が主役になりつつある。

 

今回観るのは、公開までのお預け期間が長すぎて、ダニエル・クレイグの引退感とラミ・マレックの旬な時期終わってしまったんじゃないの、と心配になった007。みんなきっと、家族連れやカップル、友達何人かで観に行くんだろうなと思う007。だけど一人で観る、007。

 

でも、シネスイッチ銀座で上映中のこの映画もとっても気になる。

 

 
 
 
 
 
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最近、人との程良い距離感は大事だな、などと思うことも多いのですが、デインとマットとニコルの間に在る強い繋がりは、他人や自分を傷つけたくない体裁などやすやすと飛び超えてしまうものでした。

 

シネスイッチのインスタって、絵日記のように手書き(で、しかもとても達筆)なのも素敵。『37 seconds』なども以前観たのですが、懐かしい。

 

 
 
 
 
 
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脳性麻痺車いす生活を送る一人の女の子が描いた夢と、それに向かう苦悩、自立が描かれた映画でした。37秒を感じるシーンもあり、今でも印象に残っています。パラリンピックでも途中ゲストでコメントをされていた佳山明さんという、実際に脳性麻痺の障害を持つ女優さんが主演でした。

 

シネスイッチに入る映画は、一人でゆっくり観られるものも多いので好き。インスタを見ていると、あれもこれも観たくなってしまいます。