仕事と心のDiary

デトックスのための文章

今時期のハローワークについて思うこと②認定日が郵送NGなケース

4月に申請していた失業給付について、先日の8日が一回目の認定日でした。


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自分の場合は初回申請と一回目の認定日の間に住所変更をはさんでいて、それだと初回と認定日で行くハローワークが異なってくるので、そこの繋ぎが少し煩雑でした。

 

コロナ前からアパート解約の予定で、不動産関連は早めに必要な作業も多く解約通知もだいぶ前に大家さんへ送ってしまっていたのですが、住所変更が絡むと国保やハロワにも影響します。仕事を辞めると決めた時期も含めて仕方ないことなんだけど、こういう情勢になると早くに知っていたら、と今更感じることも多いです。

 

まず、旧住所管轄のハロワでの給付申請の際、住所変更の予定があることを伝えたら、職員の方からこんな指示がありました。

 

①次回以降の認定は新住所管轄のハロワへ行ってください

②通常は初回認定日にハロワで発行される『受給資格者証』は、認定日までに新住所へ郵送するので、それを①に持参してください

 

(※ところが②については、ハローワークも混乱しているようでなかなか家に届かず、手元に無いまま認定日を迎えようとしていました。連休に入ってしまうので、繋がらないハロワの番号へ一日に何度も電話を掛け、それでも駄目だったので20分ほど回線を切らずに待ち続けたらやっと繋がりました(怖い)。

 

結局、先方の送付漏れだったとのことで、連休中に無事送ってもらえました。ストーカー並にダイヤルしてしまい、すみませんでした…。

 

そんなこんなで数日が経ち、緊急事態宣言が延長されたので管轄ハロワのホームページを確認した所、「認定日を迎えるみなさんは受給資格者証と失業報告書、返信用封筒をハローワーク宛に郵送してください」とPDFが出ていました。

 

住所変更がある場合の指示はホームページには書かれていなかったのですが、多分こういう情勢なので、住所変更後の住民票など新住所が分かるものを追加で同封するのだろうと想定していました。

 

前回、激寒のハロワ→体調不良(以下)を経験してから、人が密集する場所を避けたく、とりあえず一旦郵送して必要書類があれば追送しよう(不備があれば連絡をもらえるだろう)と考えました。

 

wasuresasete.hatenablog.com

 

先方には申し訳ないけど来所不要かもしれないし、なにせ事前に確認したくても今のハローワークは電話も全く通じないので💦

 

役所での住所変更の時、混んでいて住民票が一緒に取れず認定日に間に合わなかったので、転出届のコピー(では駄目だと薄々気づいていたけど、新住所も載っているしということで…。)と、他に提出が必要なものがあれば指示いただきたいとメモを同封し、認定日当日に特定記録で送りました。

 

宛名は「○○ハローワーク 失業給付ご担当窓口 御中」で送付しましたが、無事届いたようです。

 

その2~3日後にハロワから電話があり、「住所変更があると認定日に来所が必要になってしまうので明日来てください」と言われました。そうなんですね。

 

そしてやはり、住民票か住所変更したことがわかる本人確認書類も必要との事。免許の住所変更はまだ追いついていないので、電話を切ってすぐに役所へ住民票を取りに行く。

 

そこで一旦、「マイナンバーカード作っておけばよかった」と正式に痛感。10万円給付のことだけではなく、住民票もコンビニで取れるというのは便利です。こういう時にしか必要ないのは間違いないけれど。

 

そして翌日、密避けしたかったので朝一にハローワークへ行き、8時半ぴったりに受付をして、手続きが終わったのは10時過ぎでした。(ちなみに、提出した住民票などの確認書類は手続き後に返してもらえます。)

 

まず受付をしてから必要な書類を受け取るまでに30分待ち、その後の認定手続き(職業相談)までは55分待ちました。でも前回の3時間待ちよりはありがたい。

 

受付の人は怖かったけど、相談窓口の職員の方が親切に対応してくださり助かりました。そして私が終わった時間は受付前の待合室がすでに密になっていたので、密をなるべく避けるには何時がベストかというのは本当に難しいと思いました。